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ハーネスはんだ付け支援治具

ハーネスはんだ付け支援治具

¥2,508 税込
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サークル名:GUILTY HEARTS様 作製の「ハーネスはんだ付け支援治具」です。

配線をする際にバラけてしまうビニル絶縁電線を溝に固定し、
アーケードゲーム基板のハーネスで一般的に使われている
ヒロセのエッジコネクタにはんだ付けしやすくする為の治具です。
取扱い品の色は全てグレーです。

3Dプリンタ出力品+レスロック4個のセットとなります。

JAMMAや旧セガ基板等で使われている56pin「CR7E-56DA-3.96E」、
旧ナムコ基板や旧タイトー基板等の44pin「CR7E-44DA-3.96E」、
旧コナミ基板やシグマ基板等の36pin「CR7E-36DA-3.96E」
の3種を想定しています。
本体の刻印と溝や突起に合わせてセットしてお使いください。
電線固定部にもセンターと44pin・36pin幅で目印の突起があります。

またJAMMA変換に使う56pinカードコネクタも挟んで使用出来ます。
セイミツ・三和・BEEP・KVC等30mm~40mm幅を想定していますが、
メーカーにより幅や接点との距離が違う為、おまけ程度に考えてください。
(端から端まで接点が繋がっているタイプの方が実装し易いと思います。)

電線の太さはAWG20(最大電流値11A)を基準に溝が作られています。
コネクタをセットしたのち上から乗せる様な形で挟んでいってください。
その際線材のヨレを直して直線にしておくとピンと合わせやすくなります。
一通り綺麗に並べたら上から刷毛付きフラックスをサッと塗布して
端からはんだ付けをしていくと一気に一列の実装が出来ます。

AWG19以上の太さになりますと溝に線が挟めません。
JVSや大型筐体基板といった高電圧がかかる基板や電源を使いたい、
電源部分はもっと太い線を使いたいというこだわりのある方は
その箇所だけ本体の溝を使わず個別に配線してください。

寸法:約140mmx60mmx18mm(脚含むと40mm程度)

【注意】
サークル主様にて家庭用の光造形3Dプリンタにて作成し、
二次硬化を行った物となります。
安価で提供する為、研磨や厳密な精度のチェックは一切行っておりません。
そのため機能に影響無い部分の多少の傷、汚れ、歪み、積層荒れ、バリ等
発生している場合がございますが、これらはすべて仕様とさせて頂きます。
また長期的な耐久性までは保証が出来ない事をご了承下さい。
本体色は製造時期によって変わる場合がございます。

構造上電線固定部の強度が低くなっておりますので
コの字の部分に高負荷をかけないでください。
反りによるズレがある場合も無理矢理曲げると
割れたり折れる原因になります。

また耐熱仕様ではございません。はんだごてや熱した電線等が
本体に直接触れたり、あまりに長時間端子や電線を熱し続けますと
溶けてしまいますのでお気をつけください。

以上ご理解のうえご購入ください。

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